作品をご覧いただきありがとうございます。

 

本コンテストでは、若い表現者による多様なアート作品が集まりました。
その中から選ばれた受賞作品12点を紹介いたします。

多くの作品には「作品」が語ることを想定した作者によるメッセージ音声も添えています。
作品とあわせてお楽しみください。

今回募集した作品のテーマは「日常の中の【自由】」

日本国内に在住する 15 ~25歳の方を対象として作品を募り

次の方々から応募をいただきました(応募順 敬称略)。

 

清水すず
瀬良垣架恋
鬼頭京一
三島 百空
長谷川慶
岩﨑真歩
吉村勝己
甲斐百奈
佐々木優吾
林治哉
小泉宣敬
長田悠來
おおさわあおい
雪岡陽
山﨑友香
江原蓮
常惠茗
霜越琉斗
波戸優希
角川花衣
八田亜美
増田樹
中村姫良里
清水あかり
鈴木梨恵琉
三浦涼桜
遠藤百々花
沼尻千仁愛
山岸月菜
谷水柊
中公ももね
石島銀雅

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🏆 最優秀賞

架空の人物クリス・ウェルズ (Chris Wells)ミズーリー州出身の大統領クリス。昔からアメリカと韓国を自由に行き来していた。青い目で自由に軍服を着てオシャレを楽しみどこへでも自由に旅にでる。背景はアメリカと韓国の国旗。

🌟 審査員特別賞

辛い時くらい泣いてもいいんだと、自分の気持ちに素直に生きていく決心をする為に描きました。

✨ 入選

なんだか辛いときに、中島みゆきのファイト!を聞いていた。頑張れと人に伝えたいが、あまりにも押し付けがましい言葉で、傷つく人もいる。私の言葉で、光と影を使って、暗い世の中に対して、静かなデモを行った。

✨ 入選

どこか暖かみを感じるような点滴

✨ 入選

暑い夏を過ぎても枯れてしまったガーベラが冬に咲き誇り感嘆し絵にしました。一度枯れて茶色になったガーベラが鮮烈さを元の色とはまた違って取り戻した様が再生の美を表し、人間も絶えず変わる環境に順応できるようにという思いを表しました。

✨ 入選

幸せとは、誰がどのように決めているのだろうか。
私が与えることのできる愛情表現は、暴力的であるのか、それともそれにとって幸せであるのか。1つのモノと1人の人間の関係性について考える場を作りたい。
それはもしかしたら、あなたたちの身近にもあることかもしれない。

✨ 入選

誰もが心を休めるための「非常口」を持っている。逃げることは弱さじゃない。これは、日常の中にある小さな避難場所たちを可視化したものです。

✨ 入選

日常の中で見落としがちな表情や瞬間をテーマに制作。彼らとの出会い、動作は私にとって貴重なインスピレーションの源であり、作品を通してその一瞬の表情を切り取り、観る人に親しみや共感を抱いてもらえることを目指している。

✨ 入選

この作品は、私が自身の空想力に導かれるままに、ペンを滑らしたものです。予め構図が決まっているわけではないため、描いている間にも周りの環境に影響され、方向を変え、多様にアートは変形していきます ーこれが私の自由です。

✨ 入選

心を解き放つ。
迷いをほどいて、軽やかに。
希望を抱いて、たおやかに。
羽ばたくように生きていこう。
自由であることは、心の光。

✨ 入選

自由を考えたとき浮かぶのは、一人で味わう朝食の時間だ。自由に食べる物を選び、誰にも咎められず、自由に食べる瞬間に幸福を見出し、自由を感じる。

✨ 入選

作者の知識を体現した天使は、本に張り付いている。日用品と文章のコラージュで構成されたその本こそが天使の本質である。本は閉じられ、鑑賞者からは決して見えない。祝福された存在である天使は足で地上に立つ。

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